2008.01.31
USENは1月31日、同社の運営する無料動画配信サービス「GyaO」で、マイクロソフトが提供するウェブブラウザ用プラグイン「Microsoft Silverlight」を活用した新サービス「新着STATION」を開始した。
Silverlightは、クロスブラウザ/クロスプラットフォーム対応の、インタラクティブなウェブアプリケーションをブラウザで表示するためのプラグイン。
高度なインタラクティブ性、開発コストや開発期間の短縮、動画・音声のストリーミング配信、Windows Mediaテクノロジによる再生環境といった利点を提供する。
新着STATIONは、2007年11月にサービスを開始したGAGA USENの最新映画予告編の紹介サイトに続き、Silverlightで構築されたもので、GyaOで配信される最新作品を心地よくザッピング(切り替え視聴)できるウェブサイト。サムネール画像を選択する際の操作性など、Silverlightの特性を生かしたインターフェイスを実現している。
(以上、CNET JAPANより引用)
2008.01.29
GMOインターネットグループのpaperboy&co.と、アスク ドット ジェーピー(Ask.jp)は1月29日、paperboy&co.の無料ブログサービス「JUGEM」で、Ask.jpが提供する「デコわく」APIを利用した動画投稿アプリケーション「JUGEM Desktop」の提供を開始した。
JUGEM Desktopは、ウェブカメラで撮影した動画を直接アップロードできるデスクトップツール。アドビシステムズが開発した、OSやウェブブラウザに依存せず利用できるデスクトップアプリケーション実行環境であるAdobe AIRに対応し、Ask.jpが新たに開発したAdobe AIR用のデコわくAPIを利用している。
アップロードした動画は、ブログ管理画面から記事として投稿することでブログ上にて公開でき、デコわくの動画デコレーション機能を利用して、ブログデザインや好みに合ったデザインのプレイヤーを選択できる。
動画撮影からアップロードまでの動作がシンプルなため、今まで動画の撮影や投稿を行ったことがないユーザーにも簡単に利用できるという。
今後は、記事投稿機能やコメント・トラックバック投稿通知機能を追加し、将来的には、ブログ管理者ページにログインすることなくブログ運営ができる、総合的なブログ管理アプリケーションとして提供するとしている。
(以上、CNET JAPANより引用)
これはとても便利なツールです。
Webカメラで撮影して、ブログに投稿するまでの作業がとてもシンプルなので、動画ブログをやってみたいという人にも気軽に導入できそうです。
ただ、投稿できるブログがJUGEMに限られているみたいなので、他のブログサービスにも使えるといいんですが。
ちなみに弊社の「社長動画ブログ」もWebカメラを使って撮影しています。今時のWebカメラは画像もきれいなので、Webで公開する分には遜色ないですよ。
2008.01.28
リクルートは1月25日、グルメサイト「hotPepper.jp」のモバイル版「Hot Pepper Pockets」(http://hppockets.jp/)にモバイル向けのFlash自動生成エンジンを導入し、店舗画像を表示するサービスを開始した。
同エンジンはリクルートとマーキュリーエンタープライズが共同開発したもの。このエンジンの導入により、ユーザーが店舗のフォトギャラリーにアクセスした時点でFlashを生成し、その店舗の料理や内外装の画像を連続で表示することが可能になった。表示できるのは「Hot Pepper Pockets」のデータベース内に格納された数十万点の画像。
(以上、CNET JAPANより引用)
こちらは画像が動的に見れるというものなんですが・・
私の個人的な感想ですと、もう少し大きい画像で見たいのが本音です。Flash対応の携帯で見せるのであれば、画面サイズ一杯のQVGAサイズで、クリックでもいいので料理なり店内なりの写真を見れた方が、お店選びの参考になる気がします。
2008.01.125
角川グループホールディングスと米グーグルは25日、都内で会見を開き、グーグルが運営する動画共有サイト「YouTube」を使った新事業を共同で展開していくと発表した。2月上旬にYouTube内に角川グループの公式ページを開設するほか、動画内での広告配信や動画クリエーター発掘などをしていく。
川グループの角川デジックスが中心となって、グーグルとの共同事業を進めていく。公式ページでは角川グループのアニメや映画、その他のエンターテインメントの動画を配信する。公式ページにはバナー広告などの広告を設置して広告収入を得るほか、DVDなどの商品販売のプロモーションの場として使っていく。配信する内容については著作権者と今後詰めていくという。
従来型のバナー広告だけでなく、「インビデオ広告」という動画内に流す広告も配信する。動画を再生して50秒ほどすると広告が動画の下部3分の1ぐらいのところに表示される。広告の配信が終了したり、ユーザーが広告を閉じると再び元の動画を再生する。広告の内容については「できるだけ動画コンテンツの内容と一致するものを配信できるようにしてほしいとグーグルには要望している」(角川デジックスの福田正社長)という。
コンテンツの著作権侵害に対応するため、YouTubeは新しい動画識別技術を導入する。角川グループが著作権管理に関わる動画をあらかじめ YouTube側に提供しておき、それと一致する部分のある動画をユーザーがアップロードする際に警告を表示し、動画を掲載してよいかどうかは角川側で判断するという。
た、すでにアップロードされている著作権侵害の動画については、その動画識別技術を使って把握できるようにし、著作権者がそのまま掲載してもよいと承認したものについては専用の承認マークを表示したうえで継続して掲載する。承認した動画には、角川側で管理する広告を配信する。「(著作権を保有する側が)載せておきたいものはそのまま載せて、落としたいものは落とせるようになった」(福田氏)という。
(以上、NIKKEI NET IT+PLUSより引用)
You Tubeの集客力に注目して、自社の動画コンテンツを配信する独自サイトをYou Tube内に設ける企業が増えてます。
動画内に広告を出す「インビデオ広告」はまだ見てませんが、ユーザーに評判が悪く短い間に姿を消したフローティング広告の例もあるので、ユーザーに不快感を与えない程度の広告の表示の仕方はこれからの課題かもしれませんね。
2008.01.17
1月24日より、ドコモの携帯電話でYouTubeが利用できるようになった。現在のところ、904シリーズ以上の機種に対応しているという。モバイル版YouTubeは「http://m.jp.youtube.com/」からアクセスできる。
900シリーズ以上、703シリーズ以上(Pシリーズを除く)でも短かめの動画であれば閲覧できるとしているが、2分半以上の長い動画になると再生できない場合があるという。
904シリーズ以上の携帯電話からであれば、YouTube上のほぼ全ての動画を見ることができるほか、アカウントにログインして、お気入り動画を選んだり閲覧したりすることもできる。
当然パケット代がかかるため、ヘビーユーザーはパケ・ホーダイに加入しておいた方がいいかもしれない。
YouTubeでは今後も対応機種を増やせるように開発その他を進めていくという。
(以上、CNET JAPANより引用)
とうとうYou tubeは携帯でも見れるようになってきましたね。まだファイルサイズや対応機種など制限は多いみたいですが。
いずれにせよ、これで携帯電話で動画を見るということが一般的になり、パケット定額制の加入者も増えることでしょう。
2008.01.23
大証ヘラクレス上場でインターネット広告のダブルクリックは22日、動画広告の素材のサンプルを展示するサイトを開設したと発表した。サイト上で動画広告の印象度の深さや見た目の楽しさを実感してもらい、利用拡大につなげる。
新サイト「クリエイティブギャラリー」では、ダブルクリックの広告配信システムで扱う動画広告や、米アドビシステムズの規格「フラッシュ」に対応した動画広告、画面上を漂ったり拡大したりする画像広告の事例を掲載。ウェブ上の各所をクリックし、広告の動きや変化を楽しめる。
(以上、NIKKEI NET IT+PLUSより引用)
レンタルポジと一緒で動画も素材が沢山あると、映像の仕上がりにも幅が出てくるので、クリエイターにとってはうれしいニュースですね。
と思って「クリエイティブギャラリー」のサイトを見てみたのですが、素材は少なく、これらの素材をどうやって活用するのがイメージが湧かず・・。これはどういう人たちをターゲットにどういった目的で作られたサイトなのでしょう・・?
2008.01.21
ビデオリサーチインタラクティブは1月21日、「YouTube」や「ニコニコ動画」などに代表される動画共有サイトの視聴動向をまとめ、発表した。動画共有サイトへの2007年1年間トータルの訪問者数は前年比216%となる2400万人超となり、飛躍的に訪問者が増加したという。
動画共有サイト全体の2007年の推定訪問者数は2431万人に達しており、2006年の年間推定訪問者数1127万人に比べ、この1年間で飛躍的に訪問者が増大した。単月でも、2006年12月度の推定訪問者数が666万人であるのに対し、1年後の2007年12月度は1262万人とほぼ倍増している。
視聴動向を2007年12月度データと前年同期で比較すると、訪問者ひとり当たりの月間平均視聴ページは2.4倍、月間平均滞在時間も2.1倍に増加しており、訪問者数の「拡がり」とともに、視聴態度の「深さ」も増していることが読み取れる。著作権の問題などクリアすべき課題は残されているものの、ユーザーの増加と共有映像素材の増加の両輪がうまくかみ合い、好循環が持続している状況だとしている。
(以上、CNET JAPANより引用)
動画共有サイトが日本で次々を立ち上げられたのが2006年の夏ごろですが、その頃に比べて倍以上の訪問者数に増えたということは、この1年での驚異的な動画の普及を感じます。
特に、サービス開始1年で500万人の登録者数を突破した「ニコニコ動画」の登場により、急速に広まった感があります。単に動画を見るだけではなく、プラスαのコミュニケーション機能が付いており、それがリアルタイムで実感できることが大きいですね。
2008.01.17
ニフティは1月17日、検索サービス「@search」に、国内外84の動画投稿サイトの動画約8500万本を同時に検索できる「@search動画検索」を追加した。
バンク・オブ・イノベーションの動画検索エンジン「Fooooo」とニフティ独自の検索エンジンにより、ニフティが提供する動画ポータルサイト「@nifty動画」と「@niftyビデオ共有」内の動画を検索するとともに、YouTube、Google Video、Ameba Visionなどの動画投稿サイトから、個々の動画サイトにアクセスすることなく簡単に見たい動画を検索することができる。
検索結果では、検索キーワードに一致した動画のタイトルやサムネイル、動画が投稿されているサイトのロゴが表示されるほか、動画に付与されたタグも表示されるため、興味のある動画や気になる動画を連続して探し出すことが可能。
また、検索結果を16種類の動画カテゴリで絞り込むことができるほか、アダルトフィルタ機能を搭載し、成人向け動画の表示有無を設定することができる。
今後は、検索対象動画を拡充し、動画視聴の利便性を強化するとしている。
(以上、CNET JAPANより引用)
昨年あたりから動画の検索機能を強化する検索エンジンが増えてきてます。
代表的な動画投稿サイトも含めて検索できるのが便利ですね。キーワードで動画を検索するのが一般的になってくると、今度は動画のSEO対策的なものもやはり出てくるのでしょうか。そうなるとタイトルやタグ等で、ユーザーが見てみたいと思わせる仕掛けが必要になってきますね。
2008.01.16
NTTレゾナントは1月16日、動画配信サイト「gooブロードバンドナビ」で提供している「ブロードバンド代ゼミTVネット」で、1月22日から3月31日まで、代々木ゼミナールの講師による2008年度センター試験の解説講義を無料で配信すると発表した。
英語、現代文、古文、漢文の4教科を22日より、数学1A、数学2Bの2教科を23日から配信する。
ブロードバンド代ゼミTVネットは、代々木ゼミナールの人気講師による講座の動画をインターネットで有料配信するサービス。入試基礎講座や入試実戦講座など難易度に応じた講座や、センター試験対策講座など、目的に応じた講座を幅広く提供しており、各講座は第1回目のみ無料で視聴できる。
今回のセンター試験解説講義では、センター試験に関する講義を得意とする代々木ゼミナールの人気講師陣が、2008年度のセンター試験について、英語、現代文、古文、漢文、数学1A、数学2Bの教科ごとに解答から解説まで詳しく講義する。問題ごとのオンデマンド配信により、視聴したい箇所のみを何度でも視聴できるため、弱点の克服に活用することができるという。
対応OSはWindows Vista、XP、2000で、視聴にはIE6以上とWindows Media Player 9以上が必要となる。
(以上、CNET JAPANより引用)
教育の分野こそ正に動画が活用できる場だと思います。
授業の講義以外にも大学や専門学校紹介の映像など、遠隔地のユーザーに行き届かない部分を動画でカバーすることによって、利便性もアップします。
2008.01.15
ぐるなびは1月15日、動画共有サイト「YouTube」とコンテンツ・パートナー契約を結び、YouTube日本語版ブランドチャンネルにおいて、動画コンテンツの配信を開始した。
ブランドチャンネルとは、YouTubeとコンテンツホルダーが、個々にオフィシャルで契約し、設置できるチャンネルのことで、コンテンツホルダーは、新しいユーザーとなる視聴者の確保、製品プロモーションなどが可能となる。
ぐるなびは、「食」のトータルサイト「ぐるなび」を運営している。このたび提供を開始した「ぐるなびパートナーページ」では、飲食店が提供するシェフの“すご技”動画や、「ぐるなびレシピ」内の、プロのシェフが調理するレシピ動画コンテンツなどを、順次配信する予定。
第一弾として、ぐるなびレシピ内のレシピ動画と、「ぐるなびタッチ」のプロモーション「ダンシングヨハン」動画を配信する。ダンシングヨハンは、ぐるなびが提供するサービスである、ぐるなびタッチのプロモーションキャラクターのこと。飲食店に設置している専用端末、ぐるなびタッチにおサイフケータイをかざすと、飲食店の特典と、ダンスするヨハンの映像をダウンロードすることができる。
なお、ぐるなびパートナーページは、「YouTube日本版トップページ」より、「チャンネル」、「パートナー」、「ぐるなび」の順でアクセスできる。
(以上、CNET JAPANより引用)
動画コンテンツを定期的に配信する企業が最近増えています。
YouTubeにブランドチャンネル(企業が専用のブランドチャンネルを開設して、YouTubeコミュニティーに向けて製品やサービスをプロモーションできる)を開設しているところは他にも自民党、社会党、MXテレビ、EMIジャパン等ありますが、ぐるなびのような独自のコンテンツ材料を持たない企業が参入してくるあたりに、企業での動画プロモーション利用の可能性を感じます。
SilverlightはRIA(Rich Internet Application)のためのプラグインで、コンテンツの閲覧に際しユーザーがプラグインをインストールしてから利用できることから、Flashの対抗版といわれてますが・・。
Silverlightを使った動画ポータルサイトはおそらくUSENが初めてなんではないでしょうか?今まで、GyaoはWindows Media専用のサービスで、Macユーザーは利用できなかったことから、Macユーザーには有り難いでしょう。Silverlightは今後も普及していくと思いますが、同時にクリエイターもSilverlightの技術を習得していかないといけませんね。