2008.09.10
ソニーは9月10日、ブログや画像、動画といったウェブ上のコンテンツを一元管理するオンラインサービス「Life-X」を10月よりスタートすると発表した。パソコンや携帯電話だけでなく、液晶テレビ「BRAVIA」やゲーム機「PLAYSTATION 3」(PS3)、「プレイステーション・ポータブル」(PSP)などの機器からも利用できる。会員登録が必要となるが、利用は無料だ。
ソニーマーケティング代表取締役副社長の栗田伸樹氏は「新しいライフスタイルの提案として、ライフログ・シェアリングサービス『Life-X』を立ち上げる。これは日常を記録するライフログ時代を先取りするサービス。こうしたネットサービスをスタートすることによって、全ハードウェアの90%をネット対応する、というソニー製品の付加価値向上につなげたい」と話した。

Life-Xはオンラインスペース上に、画像やブックマーク、メモなどのコンテンツを掲載できるサービス。加えて、FlickrやYouTube、Twitterといった外部サービスに保存されているコンテンツも、Life-X上に表示できる。
これにより画像はFlickr 、動画はYouTubeと、点在していたコンテンツを一括表示、管理することが可能だ。
Life-X上に表示されたコンテンツは、コンテンツ内容に関係なく、アイコンのような形で時系列に並べられ、各アイコンをクリックすると画像ならば拡大表示が、動画ならば再生がスタートするという仕組みだ。
表示方法はアイコンがスナップ写真のように並べられる「タイムラインビュー」と、アイコンとコメントが同時に表示される「リストビュー」を用意。さらに新しい切り口として、コンテンツに位置情報を加えることで地図上に表示する「マップビュー」にも対応している。テーマやカテゴリーごとに分けて表示できる「アルバム」作成機能も備えており、検索、管理、保存が容易になるという。
このほかのサービスとして「フレンド」機能も備えており、友人のコンテンツを共有できるほか、新たな友人を招き入れる招待制も導入。コンテンツの共有は友人ごとに設定できるほか、非公開など細かな設定もできる。
(以上、CNET Japanより引用)
2008.09.10
携帯電話各社が相次ぎ、パソコンの機能を取り込んだ高性能携帯電話「スマートフォン」の新機種を投入する。NTTドコモはカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)製「ブラックベリー」シリーズの最新機種「ボールド」=写真(左)=を発売する予定。またKDDIは、台湾HTC製端末=写真(左から2番目)=による同市場参入を週内に発表する。
一方、イー・モバイルは9日、HTC製の新機種=写真(右)=を投入すると発表した。ソフトバンクモバイルが派手なPRを展開する米アップル製「iPhone(アイフォーン)3G」=写真(右から2番目)=に対し、ライバルが包囲網を形成した格好だ。
(以上、CNET Japanより引用)
iPhoneを取り巻く市場は過熱化してますね。MicrosoftもiPoneに対抗する「Zune」の開発を進めています。
スマートフォンの新機種投入により、法人顧客の開拓を取り込みたいキャリア側、iPoneの勢いが失速している感があるので、どうなるのでしょうか?
いずれにせよ、消費者側にとって選択肢が増えるのは嬉しいことです。
2008.09.3
米国発の多機能ガジェット「Chumby」が10月上旬に日本で発売されることが決定した。正規代理店のジークスが先行予約を受け付けている。価格は2万9400円だ。
カラーは「ブラック」、「ラテ」、「パール」の3種類。先行予約の対象となるChumbyはInternational版となるが、2008年中に発売される予定の日本語版へのアップデートに対応しているという。
Chumbyは、ベッドサイドに置いて目覚まし時計として利用するほか、無線LAN通信でインターネットラジオを聴いたり、YouTubeの動画を見たり、Flickrの写真を表示したりできるなど非常に多機能な情報端末。

(以上、CNET Japanより引用)
可愛らしいデザインですね。人気があるようで、先行予約しても11月上旬からの発送になるそうです。
ただ、目覚まし時計として使えて、ラジオが聴けて、You Tubeが見れるんだったら、枕もとに携帯電話を置いておけばいいんじゃないかと思ったのですが、調べてみたらタッチスクリーンで操作できるすぐれものらしいです。iPodにつなげばChumby上で操作することができ、スピーカー代わりとして使えるそうです。
2008.09.2
ソフトバンクモバイル、NTTデータ、日立製作所、ジェムアルトの4社は9月2日より、NFC(Near Field Communication=近距離無線通信)技術に対応した携帯電話(NFCケータイ)を用いた「スマートポスター」システムの実証実験を開始すると発表した。日本で初めてのフィールド実証実験になるという。
スマートポスターシステムとは、NFC技術に対応したICタグを貼り付けたポスターに、NFCケータイをかざすと、ICタグから情報を読み取って、携帯電話の画面などに表示できるシステム。
この実験では、NTTデータ、ジェムアルトが開発したシステム用スマートポスターアプリケーションソフトウェアをNFCケータイに搭載する。千葉県の複合型商業施設に設置したディズニー映画「ウォーリー」「ティンカー・ベル」のポスターなど、ICタグを貼り付けたスマートポスターに携帯電話をかざすと、映画に関連した静止画、動画などが閲覧できる。
(以上、CNET Japanより引用)
携帯端末で情報にアクセスする方法として、今はQRコードが主流です。
ただ、カメラの読み取りが上手くいかない場合もあるので、ICタグの方が手軽に情報を読み取れるということみたいです。
気になるのはコストの方で、QRコードは無料で作って掲載できますが、ICタグの場合は対応できる会社が限られるということと、導入にどのくらいかかるのかということ。
安価で導入できるようにしているらしいですが、費用については書いてありませんでした。大手企業向けのサービスなのかも。
2008.09.02
グーグルは9月1日、自社サービスのプロモーションキャンペーン「Googleで、できること」(Things you can do with Google)を開始した。ウェブ検索や画像検索から、「Google Sky」、話題の「ストリートビュー」などといったコアなものまで、20サービスを紹介している。
キャンペーンサイトでは、以下のように日常的な利用シーンが提示されており、各サービスの使い方を動画でレクチャーしてくれる。動画のナレーションはグーグルの社員が担当しているという。携帯電話からも閲覧可能だ。
・「ハチ公の前で、今から渋谷で観られる映画を探す」(Google 検索の映画検索)
・「渋谷のスクランブル交差点を、家に居ながら歩いてみる」(ストリートビュー)
・「戸板女子短大からラフォーレ原宿までの最速の行き方が、地図でわかる」(Google マップの乗換案内)
・「パグに似てるねと合コンで言われて,喜んでいいのかその場でわかる」(Google イメージ検索)
・一生ぶん貯めたメールの中から、一瞬でその一通を見つける」(Gmail)
また8月25日から9月7日まで、池袋駅で屋外広告も展開している。「池袋で観られる映画」、「東武百貨店に入っているケーキ屋さん」など上記のように具体的な利用シーンに照らし合わせながら、モバイルのサービスを中心に訴求した。
池袋駅からキャンペーンを開始した理由は、なんと「池袋は比較的Googleユーザーが少ないから」だという。グーグルは都内の駅ごとにGoogleユーザー、ヤフーユーザーの比率を把握しているそうだ。「池袋はGoogleユーザーが少ない。別の言い方をすればヤフーユーザーが多い。そのため、あえて池袋を積極的に選んだ」(グーグル シニアマーケティングマネージャー 馬場康次氏)。
(以上、CNET Japanより引用)
私も各サービスの説明動画を見ました。
Googleは本当に色々なサービスを提供していますが、実際それがどう役に立つのか、こういったシチュエーションを想定して説明してもらえるとすごくわかりやすいですね。実は携帯版はそんなに活用してなかったので、ちょっと反省。。。
それにしても各駅ごとにユーザー数を把握してるんですね。IT関連で、都内でもここまで限定したエリアごとにキャンペーンを打つのって今まであんまり無かったような気がします。
2008.09.02
デジタルコンテンツ協会(東京都千代田区)は1日、2007年のコンテンツ産業の市場規模が前年比0・3%増の13兆8180億円になったと発表した。
コンテンツ市場全体が横ばいのなか、DVDソフトや音楽配信に代表されるデジタルコンテンツは、前年比3・4%増の2兆6947億円と統計を取り始めた01年以来、6年連続で過去最高を更新した。
また、デジタルコンテンツの中では、特にインターネットや携帯電話での動画配信などの映像コンテンツが7897億円と増加。デジタルコンテンツに占める映像コンテンツの割合は29・3%となり、初めて音楽コンテンツを上回った。



宮島慎一研究主幹は「携帯電話の通信速度の高速化などを背景に、映像コンテンツの需要増は今後も続く」と分析。08年の市場規模は映像・音楽配信や携帯電話向け電子書籍の好調が続くとみられ、前年を7・1%上回る2兆8870億円となる見込み。
(以上、CNET Japanより引用)
2番目のグラフを見て頂くとわかるように、映像コンテンツは年々増加しており、昨年は音楽コンテンツを超えました。
他のコンテンツが縮小する代わりに映像コンテンツが伸びてきていると言えます。
メディア別で見てみると、携帯電話による流通が今年は大きく伸びると予測されており、携帯動画普及の勢いを感じさせます。
2008.09.01
ウタゴエは9月1日、100以上のライブストリーミングを一画面に表示し、動画を通してコミュニケーションができるサービス「Utagoe Live100」を正式公開した。
Utagoe Live100は、同サービス上で独自に提供するライブストリーミングをはじめ、UstreamやJustin.TV、Qikといった各種のライブストリーミング配信サービスの数々を一画面上に表示できるサービスだ。
インターフェースにはFlashを採用しており、表示するストリーミングのサイズを自由に表示できる。
利用には無料のユーザー登録が必要。ライブストリーミングの閲覧だけでなく、同サービス上で独自にライブストリーミングを配信することも可能。さらに、気に入ったライブストリーミングをブックマークして、好みのライブ映像だけを表示するマイページも利用できる。
今後は、コマーシャル動画の配信をはじめ、ステータスの文言を解析して、関連するアフィリエイト広告を表示する「ステータス連動広告」、エンタープライズ向けの大規模ビデオ会議ツールとしての提供などで収益化を目指す。また、年内にもiPhoneや携帯電話向けにもサービスを展開する予定だ。
(以上、CNET Japanより引用)
実際にこのUtagoe Live100を試してみました。
簡単な会員登録をしてログインすると、100個のライブ配信がずらっと見れます。ログインすると自動的に自分の動画も配信されるようで、外人に混じって私も載ってました。
ビデオ会議やCM動画の配信にはインパクトもあって便利だなと思いますが、個人的には各地の波情報であったりスキー場のライブ映像が一斉に配信されていると、どこが一番調子が良さそうか一目瞭然でわかり、行先を決めるのにいいと思います。後は各高速道路のライブ映像で渋滞情報がすぐにわかるとか。。
これは7月の動画ニュースでも紹介しました、ライフストリーミングサービス(さまざまなツールやコミュニティにおける自分のアクティビティを時系列順にまとめ、それらを記録していく。ブログのように長文ではなく、短い行動履歴と多少の感想だけが綴られるが、そのかわりGPSによるジオ情報や写真、動画などのマルチメディア的な表現が内容のバラエティに富んだものに変えてくれる)の一つだと思います。
早速ソニーがそれをサービス化してきたということで、とても興味があります。SNSのようなヒットを生む新しいサービスになるのか?
10月中旬から正式版がリリースされるようなので、まずは色々試してみたいと思います。